pisshead の意味・解説・用法・例文 【イギリス英語】



pisshead [píshed][ピスヘッド]

[名](イギリス
1.酔っ払い。大酒飲み。
2.くそ野郎。

1の「酔っ払い」や「大酒飲み」の意味で使われるだけでなく、酒を飲んでいなくとも、単に人に対する侮蔑として2の「クソ野郎」で使用される事もある。因みに"piss"とは「小便」の事であり、イギリスや豪州では「お酒(主にビール)」の意味も持つ英単語。2の定義は前者から、1の定義は後者に由来する。

この単語の他、汚い言葉+headという蔑称は他にも多数存在するけれど、"head"という単語には「」や「一人の人」の意味があるので、この手の単語は大抵人に対する侮辱語ということが分かる。

例 My dad is such a pisshead. I had to give him a lift back home last night.(俺の親父大酒飲みの酔っ払いでよ、昨日の晩も車で迎えに行かなきゃらなかったんだ)。
例 The airport lounge was full of pissheads. 空港のラウンジは酔っ払いで溢れていた。
例 My boss is such a pisshead. 僕の上司は本当にクソ野郎だよ。