crap の意味・解説・用法・例文



crap [クラップ]

[名]
1.クソ、ウンコ、大便
2.クソなくらい質の悪いもの

shitと同じで「大便」を意味するスラングで、「大便をする」と言いたい時はtake a crapとする。ウンコのように質の悪いものを指す場合もあり、この場合はa piece of crapと言ったりもします。

因みにclapは拍手を意味します。LとRの発音をしっかり区別しないと大変な事になってしまいますので要注意です。

形容詞はcrappyとなり、意味は概ね名詞の場合と同じです。

例 I'm a huge piece of crap in every fucking way. 俺はあらゆる面でクソ野郎だ。
例 That was a crap movie. アレは本当にクソな映画だったな。
例 I watch the same dog take a crap in the same spot every morning. 同じ犬が毎朝同じ場所でウンコをするのを見かけるんだ。
例 Reality is just like a crappy game. 現実とは質の悪いゲームみたいなもんさ。
例 After a long crappy day, take the time to make your bed before you go to sleep. It's worth it. 長いクソみたいな一日の後は、寝る前にベッドメイキングの時間をしっかりとることだ。やる価値はあるよ。


[間]
1.くそっ。畜生。何だと。
2.くそ。やべー。すげぇ。なんてこった。

また、日本語と同じように間投詞として使われる場合もあり、落胆失望驚きを意味します。同じ意味のスラングとしてはdamn itがあります。発展形はholy crap。直訳すると「聖なるウンコ」。こちらも驚き、落胆、恐怖、感嘆を表し、「くそっ」「やべー」「すげぇ」「なんてこった」等の意味を持ちます。holy shitに同じ。

Holy crap, are you still 20? 何てこった。まだ二十歳なの?
例 Oh crap I left my keys and my wallet on top of the car. あちゃー、車の上に鍵と財布を置いてきちゃったよ。